2014年11月28日金曜日

unityスマホアプリの動作を軽くするには1〜ドローコールを減らす

作成したアプリをスマホで動かすと動作が重いことがあります。
近年、スマホのスペックはムーアの法則並みに進化していますが、それでも消費電力重視のcpuではデスクトップパソコンには遠く及びません。

unityアプリを軽くするには

unityの描画はドローコールという単位で行われています。
描画回数を減らすことでアプリの動作を滑らかにできます。

  • 1マテリアル実体=1ドローコール
  • 1gui=2ドローコール

jointやアニメーションもドローコールを大量に消費します。
スクリプトからマテリアルを使用する場合はfindやinstantiateを使うと実体が増えてしまいます。resource.loadから直接参照先を渡せば問題ありません。

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